TOPへ戻る
 東 書 店
 業 界 情 報
  経済・金融
 社会・時事
 人文
 文芸書
 新書
 文庫
 特集
 藤原書店
 店長のブログ報告
 タウン情報
 旅の社会学
  味覚と食欲(作成中)
 ご注文(書籍・外商部)
 ご注文(書籍・書店)
 旧注文フォーム
 配達先とご注文方法について
はじめに(作成中)
製品案内(作成中)
ご注文(オカムラ) (作成中)
会社概要
お問い合わせ
 東書店

〒101−0047 千代田区内神田2丁目2番1号 鎌倉河岸ビル1F
TEL:03−3254−1225
FAX:03−3254−0609

【営業時間】9:00〜19:30(土曜日のみ10:00〜15:00)
【定休日】日・祝祭日

【お問合せ】 owner@azumabooks.co.jp

東書店 −明日を目指して前進しますー

東書店・HPを‘99年に開設し、ネット化の時代に少しでも、参加しようと、こころみましたが、多くの巨大ネットが、たちあがり、あれよ、あれよ、と傍観する以外ありませんでした。その間リニューアルをこころみましたが、書店業界の変動、ネット業界の進化について行けず、その間も多くの中小書店が、廃業するのを間近に、見聞きしました。東書店もその日、その日を、過ごすことで精一杯の状況でした。
‘08年2月より試運転を開始します。四月上旬を目標に新しいスタイルのHPをつくりたいと思っています。
書店という、活字文化を売る職業において、活字情報が少なくなって来ています。その一つに、ネットから情報をとる、ことも多くなっていますし、電子ブックも少しずつですが、読者に浸透しています。それとネット化の飛躍的進展は、やはりグーグルの検索エンジンで、マイクロソフト、ヤフーなど、先発ネット会社が追い越されています。
この検索エンジンの進化で、活字本で遊んでいた脳空間を、今では、コンテンツ・ツアーと呼ばれるネット空間で、人々は遊び始めています。
人間本来の感性という機能は、人と人とがコミュニケーションすることで、社会は成り立っているように私は思っています。書店の仕事としての夢は、お客様と書店の人間が、本をはさんでコミュニケートして感性を交わすこと、そして、職業として生活することだと思っています。
今やネット社会を無視して、職業としての、書店は成立しないことは、はっきりしています。そこで、東書店として、どうしたら、リアルとネットを融合させ、お客様に満足していただける店を構築出来るか、この二年間色々考えて研究し、出発出来る段取りとなりました。
大きな書店、小さな書店だから、出来る、出来ない、という問題ではなく、リアルとネットを融合した、書店をめざします。
今後、スタッフ一同がんばらなければと話合っています。




東書店とその周辺

 創業は昭和43年、神田神保町1丁目で産声を上げました。
 昭和48年5月、株式会社東書店として現住所に移転開業し、今年で36年目を迎えています。
 仕入先は、大取次ぎのひとつ、日本出版販売株式会社(日販)、経済書に強い明文図書等々間口は広く、
 一方お取引先には、日本有数のどなたでもご存知の超優良会社とお取引き頂いています。
 小書店ですが、新刊書籍を中心とし、出版社、お客様、書店が情報交換が出来る書店として(もちろん物流を含めて)、又特色ある陳 列・品揃えのスペース、文字でのアナウンスでアピールしています。
 大手町・内神田エリアは、新聞社、電信関係、経団連、金融関係の各本社が多くあり、日本でも有数の情報発信基地です。そのエリア のお客様が、今、という瞬間にどのような本をお読みになっているか知ることも、一つの情報かと思います。
 東書店は、「スモールイズスマート」の標語のもと、コミュニティ&コミュニケーションの書店を目指しています。


ご当地のミニコミ誌、のようなもので、情報の氾濫した時代、ネットを通じ文字を使って流していきたいと、ブックレビューニュースも、今回より一回一回試行錯誤して進化していきたいと、まったく新しいものを作り出したいと思っています。
 これは、皆様のご協力無しでは出来ないこと、よろしくバックアップのほどお願い申します。

 他は、岡目八目、一般とは角度を変える視点で物事を見ていけば面白いものになるかと思っています。
 今度こそ回を重ね、見て楽しいものへと更新も早くできるよう努力する所存です。


東書店ホームぺージ係一同



◆◆◆東書店のある鎌倉河岸交差点とはどんなところか◆◆◆

  東書店風景 東書店がある神田鎌倉橋交差点の半径1q圏を見渡しますと、皇居を始点に、大手町、神田神保町、御茶ノ水、秋葉原、神田駅、日本橋、東京駅、丸の内で一周します。どれをとっても、様々な場面で日本を代表する地名です。
 その中心に、私ども東書店は位置しているわけです。

 この半径1キロは、江戸城=現在の皇居を筆頭に、江戸から現在までの歴史上有名な観光スポットが多く点在する一方、多くの大小優良企業があり、昼間の人口密度は日本でも有数で、その需要にあわせていろいろなお店もあるという、新旧入り混じった散策にも楽しいエリアです。
 当ページでは、書店周辺の情報に限らずこの地域「ご当地」ならではの最新情報も順次ご紹介してまいりたいと思っております。
 今回のご訪問を機に、できれば又このページにお越しいただければ幸いです。